vs ティグレ

vs ティグレ（20分3本）

1本目 0-0

2本目 1-1

3本目 0-0

アルゼンチン研修2試合目の相手はティグレとの対戦！

この日のグラウンドも、天然芝のコートがたくさん、人工芝が2面に人工芝のフットサルコートとものすごい数のグラウンドがありました。

この日は新しく敷いたばかりという人工芝で試合をさせてもらいました。

この日は2006年生まれの今年13歳になる選手たちとの対戦でした。
アルゼンチンの全国リーグに出場している、国内でもトップクラスの選手たちです。
体の大きさはそこまで感じませんでしたが、技術が高い印象を受けました。

エスペランサの選手たちは前の試合よりも果敢にチャレンジする姿勢が見え、コミュニケーションも少しは良くなっている気がします。
ティグレの監督は、「エスペランサのやろうとしていることは正しい。このまま継続して続けていって欲しい。」と仰っていました。

この日はアルゼンチンの子たちのずる賢さというか、自分たちが有利になるようにする。というところを感じました。

フリーキックの位置を少しづつ少しづつ前にしたり。

スローインの時にはめちゃくちゃ長く助走をとって、実施の位置よりもかなり前で投げたり。

どちらも正しい位置からスタートさせようとすれば直したりしますが、審判をしている人が何も言わなければどんどん前に出て行きます。笑

ルール上で言えば正しいことではありませんが、自分たちが有利になるように、勝つためにやっているんだろうなと感じました。

日本では感じることができない感覚を味わいました。

今日は午後からアルヘンティノス・ジュニオルスとの試合です！

今回はアルゼンチンの全国リーグに出場している選手たちとの対戦ということで楽しみです！